[ご縁で広がる映画サロン(観客用)] 映画を巡るベストマッチが起こる世界


ご縁で広がる映画サロン(観客用)

本サロンは、「映画を巡るベストマッチが起こる世界」の実現を目指す組織です。

それは、
①観客と観客のベストマッチ
「見たい」と「見たい」
②映画制作者と観客のベストマッチ
「作りたい」と「見たい」
③映画制作者と映画制作者のベストマッチ
「作りたい」と「作りたい」
を意味しています。

観客である皆様は①と②をメインに考えていただければと思います。

①観客と観客のベストマッチ
共通の趣味を持った友達との会話は弾みます。
また、良い映画というものは人からの紹介で見つかることもあります。そんなあなたが感動した映画を仲間に紹介し、語り合える仲間を作ることを目指します。

②映画制作者と観客のベストマッチ
現代はNetflixやAmazon Primeに非常に多くの映画作品が存在します。一部の観客にとっては、その中から自分が本当に見たいものを見つけるのはなかなか難しいです。
また、制作者はその膨大な数の映画の中から自分の作品を観客に見てもらわなければなりません。

だから、「○○な映画を作りたい」という製作者と「○○な映画を見たい」という観客のベストマッチをこのサロンで起こすことができればと思います

そして、これから「活躍していこう」と意気込む「これから」の映画監督の活動を最前列で見ることができます。

③映画制作者と映画制作者のベストマッチ
映画は一人でも作れます。しかし、良い映画を作ろうと思ったら仲間が必要です。ここでは、「こんな映画を作りたい」と思う製作者同士がマッチングし、一つの作品を制作できる場所を作ることを目指します

<参加された場合>
1. 以下のメールアドレスへ連絡(オーナー宛てです)
2. オーナーである私があなたのお話を直接、お伺いし、目標などを聞ければと思います。そして、本当にこのサロンがあなたのお役に立てるのかどうかをお互いに確認したいと思います。
3. 相互の確認の上、ご希望に沿っているようであればサロンへの入会をしていただきます

ご縁で広がる映画サロン(観客用)』はこんな場所
ご縁で広がる映画サロン(観客用)は「映画が好きな仲間と出会う場所」です。

具体的には以下のようなイメージです

①「○○の映画が好き」「私も!」という共通の趣味を持った友達を作れる場所
②「映画を作りたい!でも技術がない…だから、サロン内で募集しよう!」と助けを求められる場所③自分の経験や知識を教え合える成長の場
③「映画を作りたい」と思う人(カメラマン・脚本家・会社員など)が出会う場所



オフィシャル主催

①海外の映画業界に関する情報の翻訳記事(TOEIC920点の作者が投稿します)
②メンバーの活動報告
(進行中のプロジェクトなどを報告し、興味があるものがあれば参加いただけます)


*制作者プランで「サロンオーナーからの映画に関するレッスン(海外の著書を参考)」を受けることができます

メンバー主催

①ZOOM飲み会

*制作者プラン
映画に関するセミナー
演技・カメラ・照明などご自身が学んだことを皆の前で共有します。

物事をうまくなろうと思ったら「教える」ことが一番効果的です。セミナーは投げ銭制でしますので、あなたのセミナーにお客様が価値を感じてくださればその分、お金が払われます。
お金が全てではありませんが、それを一つの指標と捉え成長のモチベーションにしてもらえればと思います



オフィシャル主催

①交流会(映画製作者・共通の趣味を持つ友達との出会い)
②映画上映会(好きな映画を鑑賞し、語り合う)
*制作者プランで自分が作った映画の上映会をし、フィードバックをもらうこともできます
③映画製作現場の見学(メンバー同士で協力し合い、映画を作ります)

メンバー主催

①映画上映会
このサロンでは、2種類の上映会を実施します。
1つが好きな映画の上映会です。ご自身が上映したい映画をご提案いただければ、その映画を上映・鑑賞し、語り合うイベントをすることができます。

*制作者プラン
2つめが自分の映画の上映会です。これはご自身が作られた映画を第三者に鑑賞してもらい、成長のためのフィードバックをもらうことが目的です。特に自分の成長のためにダメ出しも耐えられるという方にオススメです。私も全力でフィードバックします。

①「映画を作りたい」が技術がないという方(メンバーが助けてくれるかもしれません)
②映画製作者とのご縁を作りたい方(特に関西)
③映画に関する情報を教え合える環境に身を置きたい方
④「映画好き」な仲間を作りたい方
⑤これから頑張っていこうとする映画監督がどんな人生を歩まれるのかに興味がある方

<反対にこんな人にはオススメできません>
①映画は見るだけで満足な人
②映画の裏側に興味がない人(EX:どんな人が作ったか・どんな意図があって作ったかなど)
③他人と映画の話をすることに興味がない人
④これから頑張っていこうとする映画監督に興味がない人
⑤そんな監督が作られる作品:インディペンデント映画に興味がない人

「FAQ -よくある質問と答え」

Q1.入ったら何をすればいいですか?
A.まずはお互いにお話をしましょう。そこであなた自身の目標やサロンに入った理由をお聞かせいただければと思います。そして、あなたに合った楽しみ方があればそれをご提案し、入会するかどうかを決めていただければと思います。

Q2.クレジットカードのみのお支払いですか?
A.いいえ、年払いであれば、銀行振り込みも可能です。その場合は、一年間のまとめ払いとなり、10000円お得になります。
年間支払いの場合:12ケ月=50000円
月額払いの場合:12ケ月=60000円

Q3.メンバーは何人いますか?
A.2020年12月13日時点で私1名です。したがって、映画作りに関するお悩みなどを個別にお伺いすることができます

Q4.月額料金の値段はなぜ5000円なのですか?
A.メンバーの皆様からいただいたお金はメンバーである皆様によりよい価値を提供するためのオーナーの成長費用として使わせていただきたいからです。
①独立映画鍋会費:年会費4000円
独立映画の持続可能な環境を整え、映画文化の多様性を支えることを一つの目的とするNPO団体に所属しております。ここで独立映画が生き残るための社会を作るための術を学び、メンバーである皆様に還元します。

②Netflix:月会費1980円
③Amazon Prime:年会費4900円
良い映画を作るためには良い映画を見なければなりません。その研究費の一部として皆様からいただいたお金を使わせていただければと思います。「この映画を見て、考察してください」というリクエストも受け付けます。

④国内の映画月刊誌の定期講読費:未定
国内の映画業界の動向を捉えるための情報源として映画誌を購読し、そこで得た情報を共有するだけでなくその情報を受けて自分がどのような手を打っていくのかも共有します。まだ現段階(2020年12月)ではどの雑誌が本サロンの目的に合致しているのかを検証中です。
まずは以下の雑誌を自腹で購入し、読み比べ、その上で一つを購読しようと思います。
【定期購読する映画誌の候補】
・キネマ旬報
・CUT
・映画秘宝
・SCREEN
・FLIX
・MOVIE STAR
・ロケーションジャパン
・TOTAL FILM
・映画撮影

⑤海外の映画月刊誌の定期講読費:未定
国内の情報も大切ですが、現代は世界を相手に戦わなければならない時代です。そんな世界の動向を知るための手段として海外の月刊誌も講読し、みなさんに提供したいと思います。これも④と同じくどの雑誌が本サロンの目的に合致しているのかを検証中です。
以下の雑誌を自腹で購入し、読み比べ、その上で一つを購読しようと思います。

【定期購読する映画誌の候補】
・Film Comment
・Movie Maker
・Film Maker
・Little White Lies
・F*** Magazine

最後に岩崎の活動を応援する資金としての意図もございます。


Q5.退会するには?
A.二ヶ月前までにオーナーにお知らせください。今後の参考として、退会理由をお聞かせいただけたら幸いです。何も言わず退会いただいてもいいのですが、万が一再入会をしたい、という時にきまずくなると思うので(笑)


ご縁で広がる映画サロン(観客)はメンバーのあなたが映画LOVERとして良い作品・仲間・クリエイターに出会えることのできる環境であり続けることを目指しています。
本サロンを使い倒して映画への愛をより深めていってください!その観客としてのあなたの情熱が日本の映画業界にとってプラスになると私は信じています。
私も頑張ります!

一緒に高めあっていきましょう!

投稿者プロフィール

岩崎雄貴
はじめまして
映画監督の岩崎です

映画と観客のベストマッチが起こる世界を実現するために活動しています。
大学1年生で映画製作に目覚め、一度、映画業界への就職を考えました。
しかし、親から「あんた才能あるの?」という言葉で挫折し、安定した大学職員の仕事に就きました。
それでも、創作意欲は消えることなく社会人1年目で映画製作に改めてチャレンジしました。かかった費用は100万円。しかし、結局、そのプロジェクトは失敗でした。ただのマイナス100万円です。「あんた才能あるの?」という言葉がさらに強く刺さり、私は映画製作を辞めました。

しかし、それでも諦めることはできませんでした。改めて再チャレンジをし、2019年12月に茨木市のイオンシネマを貸し切り、50人の観客を前に自分の映画を上映しました。その作品が2020年9月にはロサンゼルスの映画祭(LA Neo Noir Novel, Film, and Script Festival)で1000作品の100作に選ばれました。

そして、同じく2020年9月に安定した大学職員を退職し、今に至ります。
現在はカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞することを目標に頑張っております!